近年では、緊急の要件ではないのにタクシー感覚で救急車を呼んだり、必要もないのに救急車を呼ぶような人がいることが問題視されていますが、本当に体に痛みを感じたら迷わず救急車を呼ぶことが大切ですよ。
例えば腹痛は老若男女それぞれ様々な要因があるため診断が難しいと言われていますが、危険な病気にかかっていることも考えられるため、場合によっては命に関わる症状の可能性もあるのです。
もし、救急車を呼ぶのに抵抗感があるなら、一部地域のみですが救急安心センターの♯7119という電話番号にかけることにより、医療の専門家が相談に乗ってくれますよ。
消防庁が作ったQ助というアプリを使用すると、質問に答えて救急車を呼ぶべきかどうか知ることができますから、ぜひ活用してみましょう。
こんな時、救急車を呼ぶ?
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